1枚でも多くの被災写真を救うために

Saving as many disaster-stricken photos as possible

災害で被災した写真を救うためには、あなたの力が必要です

(一社)三陸アーカイブ減災センターは、岩手県陸前高田市を拠点に、日本で、世界で、災害時に思い出の品(写真や物品)が手元に残るようにと活動を続けています。
写真は、一度失うと二度と同じものを手にすることができないご家族やご遺族にとって大切な宝物です。ぜひご支援をお願いします。

Based in Rikuzentakata City, Iwate Prefecture, the Sanriku Archive Disaster Mitigation Center (a non-profit organization) has been working in Japan and around the world to ensure that memories (photos and items) remain with us in times of disaster.
Photographs are precious treasures for families and bereaved families who, once lost, can never get the same ones again. We would like to ask for your support.

写真の救済・洗浄に必要な道具のご提供いただけませんか?

 被災地域における写真救済の立ち上げをサポートするなかで、たいていのものはダイソー等の100円ショップ等で購入が可能ですが、その性能が特化されたもの(たとえば、カッター、へら等)があると大変助かります。

ご提供いただける場合、お問い合わせフォーム からお知らせください。

  • 写真の切り出し作業:はさみ、カッター、カッターマット
  • 傷んだ写真を入れる:OPP袋(大きさはL判〜A3、B4など)
  • デジタル化(拭き・洗浄等により万一画像が失われた場合でも、複写・プリントが可能なように)、保存のため:スキャナ、ハードディスク
  • マスク、手合成ゴム手袋(ニトリルゴム手袋など)
  • ミニアルバム(富士フイルム様よりご支援いただいています)